第四回新城寄席が開催されました!

平成25年10月22日(火)新城中央会館にて毎年恒例の「新城寄席」が行われました。この新城寄席は何と今年で四回目。今回の新城寄席は新城南口商店街の単独での開催となりました。

開場と同時にたくさんの観客で溢れ、今か今かと開演を待ち望んでいると、いよいよ柳家さん吉師匠の登場です。割れんばかりの歓声の中、軽快なおしゃべりで観客の心を掴み、笑いの3時間の幕が開けました!
まず最初は「のだゆき」さん、ピアニカを使った救急車のサイレン、コンビニのドアチャイムなどの音を披露し、リコーダー2本を使い見事な演奏で観客の喝采を浴びました。「柳家おじさん」さんは、何とも言えぬ穏やかなキャラクターで観客を魅了し、「結城たかし」さんはギター片手に昭和のメロディーを笑いと熱唱で盛り上げてくれました。

そして、トリを飾ったのは「柳家一琴」さん、迫真と笑いの「ふぐ」の噺と、昨年も好評だった「切り絵」を披露。切り絵の美技に観客のみなさんはただただ関心するばかりでした。本当にあっという間の笑いの3時間でした。

途中途中でのさん吉師匠のおしゃべりは、毒舌ながらもどこか温かいものを感じ、来場の観客も穏やかな気持ちにっていました。
また、さん吉師匠が新城南口商店街の役員を紹介し、商店街のアピールもしてくれました!さん吉師匠、粋な計らいありがとうございました!
来年も是非、開催したいと思います!



柳家さん吉師匠

のだゆき

柳家おじさん

結城たかし

柳家一琴

会場風景

新城南口商店街役員


新城南口商店街